娘の笠原小学校での教育実習が終わりました。
3週間、初めての体験ばかりで、疲れも見えましたが、
子どもたちのかわいらしさや、面白いことば、考え方に出会い、やりがいもたくさん感じたようです。
今日は、お別れ。
子どもたちから、貴重なメッセージをいただいてきました。
「算数の水のかさのじゅぎょうがたのしかった。」
「サッカーやおにごっこがいっぱいできて、たのしかった。」
「これからも大学でがんばってください。」
子どもたちのかわいらしいことば、読んで感動してしまいました。
その中で、一人の女の子が、
「私のお父さんも小学校のときに、先生のお父さんに教育実習で教わったよ。」
と言って来たそうです。
Aさん、のお父さんのAくん。
よく覚えています。
私も、笠原小学校での教育実習が終わって、子どもたちから手紙をいただきました。
それを引っ張り出して、娘に見せてやりました。
左が、娘が今日いただいてきた手紙。
右が、およそ30年前に私がいただいた手紙。
娘には、
「小学校での教育実習は、一生に一度だから、大切にとっておきなよ。」
と言っておきました。
笠原小学校の子どもたち、先生方、3週間、本当にありがとうございました。