三沢区の祭典では、今年も子どもたちの手古舞が披露されました。
3年間のブランクがあったので、どのように伝承されるのか心配していましたが、昔のままに演技されていてほっとしました。
思い出してみると、手古舞の披露は、長女が幼稚園の頃、当時の役員で、本場の横須賀出身の方に教えてもらって始めたものです。助成金で着物や鈴を購入するまでは、鈴も泡立て器の針金を切って市販の鈴をつけた手作り品を使っていました。あれからもう20年。しっかり地域に根付いたんだなぁと思います。
来年、もしかして、他の場所での披露が行われるかも、という噂も。実現したら、楽しみです。