静岡から時計台を見に来ました #時計台 #笠原
朝、道を尋ねられました。
「この辺に、時計台はないか」と。
すぐに、展示場の一角にある時計台をご案内しました。
静岡から電車とバスを乗り継いて、2時間ほどかけて、時計台を探しに来られたそうです。
「昔、一度見に来たが、昔はもっと道幅も狭かった気がする。」
確かに、平成13年までは、センターラインのない狭い道路でした。
おじさんのカメラで、おじさんと時計台を撮りました。
一枚、スマホでも撮らせていただきました。
昭和初期に、当時の青年団がお金を集めて作ったもの、と伝え聞いた記憶がありますが、
「時間励行」「交通安全」という標語は、昭和中期ではないか、という気もします。
地域の年長者に聞けば、もう少しわかるんだろうけど、だんだんと知っている人は減っているだろうな。
以前は、時の記念日になると、よく新聞社などが取材に来ましたが、それも最近はありません。
それだけに、静岡から数時間かけて見に来てくれるというのは、うれしい話。
もっと聞かれたときに答えられるように、知識を得ておきたいです。
「この辺に、時計台はないか」と。
すぐに、展示場の一角にある時計台をご案内しました。
静岡から電車とバスを乗り継いて、2時間ほどかけて、時計台を探しに来られたそうです。
「昔、一度見に来たが、昔はもっと道幅も狭かった気がする。」
確かに、平成13年までは、センターラインのない狭い道路でした。
おじさんのカメラで、おじさんと時計台を撮りました。
一枚、スマホでも撮らせていただきました。
昭和初期に、当時の青年団がお金を集めて作ったもの、と伝え聞いた記憶がありますが、
「時間励行」「交通安全」という標語は、昭和中期ではないか、という気もします。
地域の年長者に聞けば、もう少しわかるんだろうけど、だんだんと知っている人は減っているだろうな。
以前は、時の記念日になると、よく新聞社などが取材に来ましたが、それも最近はありません。
それだけに、静岡から数時間かけて見に来てくれるというのは、うれしい話。
もっと聞かれたときに答えられるように、知識を得ておきたいです。
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