袋井笠原　高橋モータース

ストップランプが消えません。


この夏、大流行しているクルマのトラブル。多いのはホンダ車。Nボックス、Nワン、アクティトラック、アクティバン、バモス、CRVも。そして、先日は日産のエクストレイルでも。例年3，4件のトラブルが、今年はざっと20件くらい。夏季休業中にも3件の修理依頼がありました。

理由は、同じ。ストップランプスイッチの当たりゴムの割れ。


経年の劣化もあると思いますが、暑さにも弱いのでしょうか。この夏、異常発生している感じです。

ついている場所は、ブレーキペダルの根元の方。車によって、すぐに交換できるものと、周辺が狭くて交換しにくいものがあります。


（写真はエクストレイル。中央の白いゴムが、新品のゴムです。）

厄介なのは、夕方や夜、辺りが暗くなってから気付くこと。そして、次の日まで待つと、バッテリーが上がってしまうことです。

たまに車の後ろ姿もチェックしてやってくださいね＾＾